本戦に出る気マンマンで調整をしていましたが、仕事になってしまったのでやむを得ずサイドイベントにのみ参加となりました。


使用デッキ:グリクシスデルバー

秘密を掘り下げる者 4
僧院の速槍 4
若き紅蓮術士 4
12

思案 4
渦まく知識 4
ギタクシア派の調査 4
宝船の巡航 4
稲妻 4
死亡+退場 1
陰謀段式療法 3
目くらまし 3
Force of Will 4
31

Underground Sea 3
Volcanic Island 3
Badlands 1
汚染された三角州 4
沸騰する小湖 4
血染めのぬかるみ 2
17

SB
暗黒破 1
残響する真実 1
非業の死 1
水没 1
死の印 1
夜の戦慄 1
真髄の針 1
無のロッド 1
外科的摘出 1
ラクドスの魔除け 1
虚無の呪文爆弾 1
赤霊破 2
水流破 2
15

いろいろ調整結果メイン・サイド共に若干の変更。メインから死亡+退場を入れてバウンスとセラピーのコンボを、サイドは水流破を入れて血染めの月・発展の代価・騙まし討ち・燃え立つ願い等を意識しました。


参加人数:29人

結果 2-3

1回戦目:対オムニテル ×○○
1G
1T目にいきなり防御の光網を張られ、コンボを通され負け
2G
ギタ調からセラピーで全知抜いたあと外科的摘出で全知を対象に取った時点で相手投了
3G
こちらダブマリも、相手ドロースペルばかりでコンボが始まらず。そのまま押し切り

2回戦目:対エスパーブレード ×○○
1G
土地4だがブレストフェッチがあったのでキープ。しかしブレスト撃つもドローが土地ばかり。相手もスロースタートだったがヤンパイが打ち消され未練ある魂に押し切られ負け
2G
序盤お互いgdgdするも、セラピーで除去と装備品を落としつつ巡航で息切れを防いで相手は守りきれず
3G
序盤ゴリ押しするも仕組まれた爆薬と打消しで凌がれ石鍛冶十手で殴られ殴打頭蓋も着地。しかしこちらのサイドがかみ合い無のロッド・ラクドスの魔除け・真髄の針ですべて対処でき勝ち

3回戦目:対4Cデルバー ×○×
1G
こちらトリマリ。稲妻・衰微で捌かれた後ネメシスタルモ着地で間に合わず
2G
序盤クロックから相手の死儀礼デルバーを焼き、着地したタルモもフェッチ対応水没で対処して勝ち
3G
稲妻・衰微で捌かれた後タルモ(ry

4回戦目:カナスレ ×○×
1G
若き紅蓮術士が呪文嵌められマングースタルモ着地でGG
2G
相手色事故してたのでドロー呪文を打ち消してそのまま押し切り
3G
若き紅蓮術士が呪文嵌められマング(ry

5回戦目:カナスレ ×○×
1G
若き紅蓮術士が呪文嵌め(ry
2G
こちらのデルバービートに対する回答を引けず
3G
序盤相手のデルバービートからマングース×2が着地しライフがわずか。デルバーはこちらのデルバーで相打ちを取りマングースは非業の死が何とか間に合う。しかしトップタルモされ最後は稲妻を受けて死亡


という不甲斐ない結果に終わってしまいました。
しかしメタであったコンボ・奇跡・石鍛冶のうち最初の2戦を調整通りに勝てたので上々のスタートを切れたので、正直手応えは感じました。
ただその後、4Cデルバーのネメシス、カナスレのマングースと、着地されると対処できない生物はやはりキツかったです。そしてなによりマリガンが多すぎた。毎試合1回以上マリガン・トリマリもありでめちゃめちゃ辛かった。


まとめとしては、やはりコンボ・石鍛冶系にはURデルバーに比べ圧倒的に戦いやすく、大会でもセラピーの強さと若き紅蓮術士・僧院の速槍の相性の良さを如何なく発揮したので、デッキのポテンシャルは十分だったと思います。しかもSCGの結果を見ると、URtBデルバーにサイドにセラピーを4積みした、非常に似た構成のデッキが準優勝という結果を残していました。

しかしメタ的にまだまだテンポ系が多いようなので、今後のメタ次第ではSCGのレシピのようなサイド後にセラピーを取る方法や、メインセラピーの枚数を2に減らすことも視野に入れて次回の大会に挑みたいと思います。

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