異界月から、レガシーでも新戦力となりうるエルドージが公開されました。
上の能力がいかにも食物連鎖向けな能力ですがそれはさておき、既存の無色エルドージストンピィに組み込んだ時ついて考えたいと思います。
永遠の災い魔は、マナコストが3・マナレシオ・除去耐性と、類似性の高い作り変えるものとの比較になります。
作り変えるものは戦闘や追放でない除去(特に布告系)に強く、BUG系やミラーに有効。
一方永遠の災い魔はstpや議会の採決などの追放除去に強く、特に奇跡相手にはこちらの方が軍配が上がります。
次にマナコストとマナレシオについては永遠の災い魔の方が勝っています。前者は血染めの月が効かない他、土地がウギンの目+魂の洞窟のみの場合に打ち消されずに済み、後者はミミックの相方として優秀です。
このように比較するとどちらも一長一短なので、もし永遠の災い魔をより有効に使うには既存のレシピに自ら追放のシナジーを作り出す必要があると言えそうです。
今のところ既存の無色エルドージで活用できそうな方法を挙げたいと思います。
1つ目は血清の粉末。一部で採用されてるレシピも見ましたが、永遠の災い魔がこれで追放された場合、なんとアドを失うどころか得ることができます。
後引きした場合マナ加速としては最低レベルの弱さですが、無色マナは捻出できるため血染めの月で詰まなくなるのは侮れないか。
2つ目は宝石の洞窟。こちらも初手に永遠の災い魔と揃っていた場合、後手なら本来失うはずのアドを失わずに済みつつマナ加速できるのでなかなか。
また、ウギンの目やアーボーグのような手札でダブつくカードも有効活用できるのも◎。
ただし上記2つはどちらも初手限定で食物連鎖ほどの強烈なシナジーではないので、揃わなかった時の単体の弱さが気になりますが、初手のブン回り重視で構築したい場合は両方採用してブンブンいわせるのもありかなと思います。
今後何かいい案が思い付いたら追記していきますし、いいアイデアがあれば是非とも教えて下さい。
上の能力がいかにも食物連鎖向けな能力ですがそれはさておき、既存の無色エルドージストンピィに組み込んだ時ついて考えたいと思います。
永遠の災い魔は、マナコストが3・マナレシオ・除去耐性と、類似性の高い作り変えるものとの比較になります。
作り変えるものは戦闘や追放でない除去(特に布告系)に強く、BUG系やミラーに有効。
一方永遠の災い魔はstpや議会の採決などの追放除去に強く、特に奇跡相手にはこちらの方が軍配が上がります。
次にマナコストとマナレシオについては永遠の災い魔の方が勝っています。前者は血染めの月が効かない他、土地がウギンの目+魂の洞窟のみの場合に打ち消されずに済み、後者はミミックの相方として優秀です。
このように比較するとどちらも一長一短なので、もし永遠の災い魔をより有効に使うには既存のレシピに自ら追放のシナジーを作り出す必要があると言えそうです。
今のところ既存の無色エルドージで活用できそうな方法を挙げたいと思います。
1つ目は血清の粉末。一部で採用されてるレシピも見ましたが、永遠の災い魔がこれで追放された場合、なんとアドを失うどころか得ることができます。
後引きした場合マナ加速としては最低レベルの弱さですが、無色マナは捻出できるため血染めの月で詰まなくなるのは侮れないか。
2つ目は宝石の洞窟。こちらも初手に永遠の災い魔と揃っていた場合、後手なら本来失うはずのアドを失わずに済みつつマナ加速できるのでなかなか。
また、ウギンの目やアーボーグのような手札でダブつくカードも有効活用できるのも◎。
ただし上記2つはどちらも初手限定で食物連鎖ほどの強烈なシナジーではないので、揃わなかった時の単体の弱さが気になりますが、初手のブン回り重視で構築したい場合は両方採用してブンブンいわせるのもありかなと思います。
今後何かいい案が思い付いたら追記していきますし、いいアイデアがあれば是非とも教えて下さい。
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