5/7京都CBOレガシー結果
2017年5月8日 Magic: The Gathering参加人数139人の8回戦。
使用デッキは調整を加えた新生グリクシスパイロマンサー。
関西特有のメタも考慮し若干サイドを調節しましたが、メインは前回の日記と同じ。
結果は4-4の59位で辛うじてマネーフィニッシュながらも、新環境で相対的に有利になったと感じていただけに、非常に不甲斐ない結果となりました。
1回戦目:エスパー石鍛冶 ○○
序盤からセラピーで除去やジェイスなどのパワーカードを抜き、ヤンパイ歓楽者といつもの勝ちパターン。
2回戦目:デスタク ○○
しっかり不毛ケアできたのでマナ基盤はきちんと整い、アド勝ち。
2Gは相手魂窟不毛で止まり事故気味に。平地を引かれた時には夜の戦慄で蓋をしていたのでほぼ何もさせず。
3回戦目:BUGデルバー ××
ヒムがゴリゴリ刺さり、消耗戦に持ち込む前に墓忍びやタルモを止められず。相手の引きが上手く噛み合われて完敗。
余談ですが相手のシャッフルの仕方について、目線を落として表面を思い切り自分の方へ向けて机でトントンしながらファローシャッフルしていていたので、デッキの中身が見えてるのでは・・・とすごく気になってしまいました。その場では何も言えませんでしたが、一言「デッキの中身見えてませんか?」と言うべきだったと心残り。
4回戦目:BUGデルバー ○○
同じくヒム探査型BUGデルバーの連戦。グリクシスパイロにとって致命的なレオヴォルドも採用していたが、着地させる前にヴェンディやセラピーで処理。
2Gは墓忍び十手と展開されるも、大梟で睨み合いからの月が刺さり後続を展開させず勝ち。
5回戦目:スニークショー ○××
1Gはぶっぱセラピーに対応ブレストでコンボパーツを隠されたっぽいが、こちらWillを握っておりそれを打ち消されないようWillを指定。これがビンゴでWill2枚抜く。案の定ぶっぱショーテルしてきたが、きっちり打ち消してヴェンディと歓楽者で殴りきる。
2G・3Gと常に相手がほぼテンパイハンド。セラピーのみでは守りきれず。メインから更にコンボ耐性を上げたために布告系など事後処理できる除去を取らなかったのが敗因になったか?このデッキでコンボに勝てないのはホントダメ。
6回戦目:ジャンク ××
死儀礼・ルーンの母・スレイベンサリア・虚ろ漕ぎ手・石鍛冶とマスト除去が多すぎた。マナ基盤を締め上げられつつじわじわクロックが積み重なり、石鍛冶からの装備品無双。以前もジャンクには苦渋を舐めさせられたが、メインヴェンディに致命的な一押しも得たのにここまで苦しいとは・・・。
7回戦目:BUG続唱 ○○
BUGカラーは相対的に弱体化したから数が減るかと思いきや、今日はよく当たる。
こちらもレオヴォルドを採用していたが徹底して着地させない。相手の土地事故もあり、ヤンパイ歓楽者ヤンパイの横並びで圧倒できた。
8回戦目:デスタク ××
1G、消耗戦になり相手はサリアにバター装備の攻撃をひたすらトークンでチャンプし続けるが、僧院長が着地しトークンを生み出せなくなる。相手のライフは62点までゲインされ、歓楽者着地で粘るも除去を引かれ押し切られる。
2G、粘りすぎたか残り時間がかなり少なくなり、焦りからプレイスピードを上げたのが致命的なミスに繋がる。相手のハンドに採決があるのが分かっていたのに、ハンデスで抜く前に夜の戦慄を出してしまい更にサリアまでカラカスで守られる失態を犯す。全く何も見えていなくてほぼ戦意喪失していたが、歓楽者を着地させたらワンチャンスあると思い粘るもRIPを張られジ・エンド。
今回の大会を通してやはり一番反省すべき点は8回戦目。粘る前にさっさと投了すべきだったとか、焦ったプレイで見えている部分を見落とすなど、情けないミスを連発し勝ち越しを逃してしまいました。大いに反省。
その他の課題としては、今回当たりませんでしたが今後増える可能性のあるもみ消しタイプのデルバーには感覚的にやや厳しいと思っているので、もっと対戦経験を増やしていく必要があると思っています。
逆に収穫としては、青青と赤赤のダブルを必要とするマナ基盤や瞬唱と歓楽者の相性に関しては今回の大会ではほとんど気にならなかったのと、メインでもヴェンディが強い部分が多かったので(地上を固めつつヴェンディで殴る、セラピーの追加の前方確認手段等)、大枠の構築はこのままで諦めずに調整して頑張りたいと思います。
使用デッキは調整を加えた新生グリクシスパイロマンサー。
関西特有のメタも考慮し若干サイドを調節しましたが、メインは前回の日記と同じ。
結果は4-4の59位で辛うじてマネーフィニッシュながらも、新環境で相対的に有利になったと感じていただけに、非常に不甲斐ない結果となりました。
1回戦目:エスパー石鍛冶 ○○
序盤からセラピーで除去やジェイスなどのパワーカードを抜き、ヤンパイ歓楽者といつもの勝ちパターン。
2回戦目:デスタク ○○
しっかり不毛ケアできたのでマナ基盤はきちんと整い、アド勝ち。
2Gは相手魂窟不毛で止まり事故気味に。平地を引かれた時には夜の戦慄で蓋をしていたのでほぼ何もさせず。
3回戦目:BUGデルバー ××
ヒムがゴリゴリ刺さり、消耗戦に持ち込む前に墓忍びやタルモを止められず。相手の引きが上手く噛み合われて完敗。
余談ですが相手のシャッフルの仕方について、目線を落として表面を思い切り自分の方へ向けて机でトントンしながらファローシャッフルしていていたので、デッキの中身が見えてるのでは・・・とすごく気になってしまいました。その場では何も言えませんでしたが、一言「デッキの中身見えてませんか?」と言うべきだったと心残り。
4回戦目:BUGデルバー ○○
同じくヒム探査型BUGデルバーの連戦。グリクシスパイロにとって致命的なレオヴォルドも採用していたが、着地させる前にヴェンディやセラピーで処理。
2Gは墓忍び十手と展開されるも、大梟で睨み合いからの月が刺さり後続を展開させず勝ち。
5回戦目:スニークショー ○××
1Gはぶっぱセラピーに対応ブレストでコンボパーツを隠されたっぽいが、こちらWillを握っておりそれを打ち消されないようWillを指定。これがビンゴでWill2枚抜く。案の定ぶっぱショーテルしてきたが、きっちり打ち消してヴェンディと歓楽者で殴りきる。
2G・3Gと常に相手がほぼテンパイハンド。セラピーのみでは守りきれず。メインから更にコンボ耐性を上げたために布告系など事後処理できる除去を取らなかったのが敗因になったか?このデッキでコンボに勝てないのはホントダメ。
6回戦目:ジャンク ××
死儀礼・ルーンの母・スレイベンサリア・虚ろ漕ぎ手・石鍛冶とマスト除去が多すぎた。マナ基盤を締め上げられつつじわじわクロックが積み重なり、石鍛冶からの装備品無双。以前もジャンクには苦渋を舐めさせられたが、メインヴェンディに致命的な一押しも得たのにここまで苦しいとは・・・。
7回戦目:BUG続唱 ○○
BUGカラーは相対的に弱体化したから数が減るかと思いきや、今日はよく当たる。
こちらもレオヴォルドを採用していたが徹底して着地させない。相手の土地事故もあり、ヤンパイ歓楽者ヤンパイの横並びで圧倒できた。
8回戦目:デスタク ××
1G、消耗戦になり相手はサリアにバター装備の攻撃をひたすらトークンでチャンプし続けるが、僧院長が着地しトークンを生み出せなくなる。相手のライフは62点までゲインされ、歓楽者着地で粘るも除去を引かれ押し切られる。
2G、粘りすぎたか残り時間がかなり少なくなり、焦りからプレイスピードを上げたのが致命的なミスに繋がる。相手のハンドに採決があるのが分かっていたのに、ハンデスで抜く前に夜の戦慄を出してしまい更にサリアまでカラカスで守られる失態を犯す。全く何も見えていなくてほぼ戦意喪失していたが、歓楽者を着地させたらワンチャンスあると思い粘るもRIPを張られジ・エンド。
今回の大会を通してやはり一番反省すべき点は8回戦目。粘る前にさっさと投了すべきだったとか、焦ったプレイで見えている部分を見落とすなど、情けないミスを連発し勝ち越しを逃してしまいました。大いに反省。
その他の課題としては、今回当たりませんでしたが今後増える可能性のあるもみ消しタイプのデルバーには感覚的にやや厳しいと思っているので、もっと対戦経験を増やしていく必要があると思っています。
逆に収穫としては、青青と赤赤のダブルを必要とするマナ基盤や瞬唱と歓楽者の相性に関しては今回の大会ではほとんど気にならなかったのと、メインでもヴェンディが強い部分が多かったので(地上を固めつつヴェンディで殴る、セラピーの追加の前方確認手段等)、大枠の構築はこのままで諦めずに調整して頑張りたいと思います。
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