10/6第100回KMC結果
2018年10月8日 Magic: The Gathering記念すべきKMCの第100回目の大会に参加してきました。
100回の節目なだけに、豪華な賞品だったり順位とは別の表彰などの試合前からのイベントもあり、大会参加者も134人とかなりの人数で大変盛り上がりました。
さて今回のデッキですが、新環境になってから試してみたいデッキがいくつかあって悩みに悩み、アンティキティー戦争を据えた青単ストンピィで挑むことにしました。
レシピは以下の通り。
3歩行バリスタ
3練達飛行機械職人、サイ
2刻まれた勇者
8
4モックス・ダイヤモンド
3オパールのモックス
4虚空の杯
3魔術遠眼鏡
2梅澤の十手
4世界のるつぼ
4アンティキティー戦争
4ウルザの後継、カーン
28
4島
4協議会の座席
4不毛の大地
2幽霊街
2ミシュラの工廠
4古えの墳墓
4裏切り者の都
24
SB
4トーモッドの墓所
2三なる宝球
2歪める嘆き
2難題の予見者
3造物の学者、ヴェンセール
2罠の橋
序盤はチャリスやるつぼを高速展開して相手の動きを縛り、サイのトークン、カーンのトークン、アンティキティー戦争で追加のアーティファクトを大量展開しフィニッシュするというコンセプトです。
アンティキティー戦争はフィニッシュまでにラグがあるものの、Ⅲにたどり着けばほぼ勝ちな非常にパワフルで強力なエンチャントですが、これやカーンが置けないとジリ貧に陥るので、刻まれた勇者やサイのトークン+十手ゲーで粘れるような構築にしました。
参加人数134人の7回戦。
本来はこの人数であれば8回戦ですが、会場の時間の都合上やむを得ないということで、7回戦となりました。
1回戦目:グリクシスデルバー ○××
1Gは相手にハンデスや打ち消しでひたすら妨害されるも、生物が出ず相手より先に展開することができ捲くり。
2G・3Gはうまく打ち消しがハマりテンポを取られ負け。
2回戦目:ドラゴンストンピィ ○×○
1Gはまさかの相手7マリ(!)。
2Gはラブルが高速展開し捌き切れず。
3G、月を出されるも、こちらは島やモックスがあるので色マナに困らず、更に色拘束に関係のないカーンと十手で無双。相手は危険因子を採用していた。合流点を引かれず助かった。
3回戦目:ミラクル ○×○
十手や刻まれた勇者で打ち消しを消費させ、カーンとアンティキティー無双。
4回戦目:5色人間 ××
帆凧の掠め盗りと翻弄する魔道士が強過ぎ。展開する一歩手前で対処され、あっさりビートされる。
5回戦目:土地単 ××
基本地形を取っていてるつぼもあるし、メインから遠眼鏡でコンボを封じられるので大丈夫かと思いきや、ボジューカで墓地の土地を枯らされリシャポで縛られてしまい4マナが捻出できず。モックス×2と2マナランドを待つには流石に悠長過ぎた。
6回戦目:パトリオット ××
デルバー系なのに基本地形を3枚も取っていて、幽霊街で基本地形を割りに行ってもどんどんサーチされてしまいハメ切れず。石鍛冶バターが間に合い、アンティキティー戦争のⅢまでは持ち堪えるがゲインとネメシスで耐えられ勝ちきれず。
7回戦目:エルドラージストンピィ ×○×
こちらのチャリスが腐り相手のチャリスは0で置けるので、展開力で後手後手に回る。予見者でアンティキティー戦争が抜かれてどうにもならず。
ということで、2-5の惨敗。新環境になってからちょっと迷走しまくってます。
アンティキティー戦争は置ければ強いのは間違いないと思いますが、序盤からビートする相手には全く間に合わず、恐らく今回は自分の構築に大きな問題があったと感じました。
ただ今まで大きい規模の大会には青いデッキで参加することがほとんどで長丁場ではこのようなストンピィ系を使うのは初めてでしたが、やはりこういうデッキは肉体的な負担が非常に少なくプレイングが楽という部分はあったので(逆に負担が少なすぎて負けただけなので、何をしに来たのかという虚しさはありましたがw)、後はデッキをどこまで安定させられる構築ができるかが大きな課題です。
とりあえずアンティキティーストンピィは今回でしばらく寝かせてしまうことになりそうですが、他のデッキ案もいくつかあるので、めげずにいろんなデッキをどんどん試していきたいと思います。
100回の節目なだけに、豪華な賞品だったり順位とは別の表彰などの試合前からのイベントもあり、大会参加者も134人とかなりの人数で大変盛り上がりました。
さて今回のデッキですが、新環境になってから試してみたいデッキがいくつかあって悩みに悩み、アンティキティー戦争を据えた青単ストンピィで挑むことにしました。
レシピは以下の通り。
3歩行バリスタ
3練達飛行機械職人、サイ
2刻まれた勇者
8
4モックス・ダイヤモンド
3オパールのモックス
4虚空の杯
3魔術遠眼鏡
2梅澤の十手
4世界のるつぼ
4アンティキティー戦争
4ウルザの後継、カーン
28
4島
4協議会の座席
4不毛の大地
2幽霊街
2ミシュラの工廠
4古えの墳墓
4裏切り者の都
24
SB
4トーモッドの墓所
2三なる宝球
2歪める嘆き
2難題の予見者
3造物の学者、ヴェンセール
2罠の橋
序盤はチャリスやるつぼを高速展開して相手の動きを縛り、サイのトークン、カーンのトークン、アンティキティー戦争で追加のアーティファクトを大量展開しフィニッシュするというコンセプトです。
アンティキティー戦争はフィニッシュまでにラグがあるものの、Ⅲにたどり着けばほぼ勝ちな非常にパワフルで強力なエンチャントですが、これやカーンが置けないとジリ貧に陥るので、刻まれた勇者やサイのトークン+十手ゲーで粘れるような構築にしました。
参加人数134人の7回戦。
本来はこの人数であれば8回戦ですが、会場の時間の都合上やむを得ないということで、7回戦となりました。
1回戦目:グリクシスデルバー ○××
1Gは相手にハンデスや打ち消しでひたすら妨害されるも、生物が出ず相手より先に展開することができ捲くり。
2G・3Gはうまく打ち消しがハマりテンポを取られ負け。
2回戦目:ドラゴンストンピィ ○×○
1Gはまさかの相手7マリ(!)。
2Gはラブルが高速展開し捌き切れず。
3G、月を出されるも、こちらは島やモックスがあるので色マナに困らず、更に色拘束に関係のないカーンと十手で無双。相手は危険因子を採用していた。合流点を引かれず助かった。
3回戦目:ミラクル ○×○
十手や刻まれた勇者で打ち消しを消費させ、カーンとアンティキティー無双。
4回戦目:5色人間 ××
帆凧の掠め盗りと翻弄する魔道士が強過ぎ。展開する一歩手前で対処され、あっさりビートされる。
5回戦目:土地単 ××
基本地形を取っていてるつぼもあるし、メインから遠眼鏡でコンボを封じられるので大丈夫かと思いきや、ボジューカで墓地の土地を枯らされリシャポで縛られてしまい4マナが捻出できず。モックス×2と2マナランドを待つには流石に悠長過ぎた。
6回戦目:パトリオット ××
デルバー系なのに基本地形を3枚も取っていて、幽霊街で基本地形を割りに行ってもどんどんサーチされてしまいハメ切れず。石鍛冶バターが間に合い、アンティキティー戦争のⅢまでは持ち堪えるがゲインとネメシスで耐えられ勝ちきれず。
7回戦目:エルドラージストンピィ ×○×
こちらのチャリスが腐り相手のチャリスは0で置けるので、展開力で後手後手に回る。予見者でアンティキティー戦争が抜かれてどうにもならず。
ということで、2-5の惨敗。新環境になってからちょっと迷走しまくってます。
アンティキティー戦争は置ければ強いのは間違いないと思いますが、序盤からビートする相手には全く間に合わず、恐らく今回は自分の構築に大きな問題があったと感じました。
ただ今まで大きい規模の大会には青いデッキで参加することがほとんどで長丁場ではこのようなストンピィ系を使うのは初めてでしたが、やはりこういうデッキは肉体的な負担が非常に少なくプレイングが楽という部分はあったので(逆に負担が少なすぎて負けただけなので、何をしに来たのかという虚しさはありましたがw)、後はデッキをどこまで安定させられる構築ができるかが大きな課題です。
とりあえずアンティキティーストンピィは今回でしばらく寝かせてしまうことになりそうですが、他のデッキ案もいくつかあるので、めげずにいろんなデッキをどんどん試していきたいと思います。
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