前回の続きです。
5、夏の帳
秋の帳の強化版。プレイヤー自身も呪禁を得られるようになったのとドローが付いて2対1交換できるようになったのが非常に大きい。除去やバウンスを弾いたり打ち消し呪文の対抗手段として使うのはもちろんだが、ハンデスに対しても撃てるので気軽に2対1が取れるようになった。尚且つ相手がANTだった場合はそのターン苦悶の触手による即死からも守れるので、ほぼ確実に延命できるようになる。
レガシーでは青と黒が強いのも相まって効く相手が多く、感染デッキのような除去とハンデスに弱いデッキや紅蓮破を入れられない緑を含むあらゆるデッキが代わりのサイド候補として重宝しそう。
6、多用途の鍵
通電式キーと比べると自身をアンタップできなくなったが、マナバーンのない今やコスト調整をする必要もなくなったので、単純にアンブロック効果が追加された上位互換と見て良い。ポスト系やMUDで序盤はマナ加速に貢献しつつ展開したフィニッシャーがブロックさせられないようにして、キルターンを早めるのに役立つだろう。
7、睡蓮の原野
睡蓮の谷間の調整版。呪禁を得たことで元祖の最大の弱点を克服し、アンタップ状態の土地を生け贄に捧げなくてもよくなったが、自身がタップインなのでテンポが悪くなった。このままではただ呪禁を持ったテンポの悪い土地なので何の役にも立たないが、それでも使ってみたいという動機がいくつかある。
1つ目は血染めの太陽との併用。先に血染めの太陽を設置できれば睡蓮の原野のデメリット部分が全て解消されるので本来より一気に2マナ分ジャンプできるのが強烈。2ターン目から5マナ域に到達することも可能なので、赤単スニークなら即コンボを始動できる。
そして2つ目の使い道として考えているのが、白ストンピィで大変動と一緒に使うという方法。テンポを犠牲にしてでも敢えて3つの土地を1つにまとめることで、大変動の土地の生け贄効果を自分だけ実質帳消しにすることができる。元々裏切り者の都やトロウケアの敷石は大変動と相性が良いが、それらの土地は睡蓮の原野の生け贄にする土地としてもうってつけなので無駄がない。ちなみに大変動はPWに関しては1体も残すことなく問答無用で一掃できるので、PWの多い現環境が地味に追い風になっているのもポイント。
5、夏の帳
秋の帳の強化版。プレイヤー自身も呪禁を得られるようになったのとドローが付いて2対1交換できるようになったのが非常に大きい。除去やバウンスを弾いたり打ち消し呪文の対抗手段として使うのはもちろんだが、ハンデスに対しても撃てるので気軽に2対1が取れるようになった。尚且つ相手がANTだった場合はそのターン苦悶の触手による即死からも守れるので、ほぼ確実に延命できるようになる。
レガシーでは青と黒が強いのも相まって効く相手が多く、感染デッキのような除去とハンデスに弱いデッキや紅蓮破を入れられない緑を含むあらゆるデッキが代わりのサイド候補として重宝しそう。
6、多用途の鍵
通電式キーと比べると自身をアンタップできなくなったが、マナバーンのない今やコスト調整をする必要もなくなったので、単純にアンブロック効果が追加された上位互換と見て良い。ポスト系やMUDで序盤はマナ加速に貢献しつつ展開したフィニッシャーがブロックさせられないようにして、キルターンを早めるのに役立つだろう。
7、睡蓮の原野
睡蓮の谷間の調整版。呪禁を得たことで元祖の最大の弱点を克服し、アンタップ状態の土地を生け贄に捧げなくてもよくなったが、自身がタップインなのでテンポが悪くなった。このままではただ呪禁を持ったテンポの悪い土地なので何の役にも立たないが、それでも使ってみたいという動機がいくつかある。
1つ目は血染めの太陽との併用。先に血染めの太陽を設置できれば睡蓮の原野のデメリット部分が全て解消されるので本来より一気に2マナ分ジャンプできるのが強烈。2ターン目から5マナ域に到達することも可能なので、赤単スニークなら即コンボを始動できる。
そして2つ目の使い道として考えているのが、白ストンピィで大変動と一緒に使うという方法。テンポを犠牲にしてでも敢えて3つの土地を1つにまとめることで、大変動の土地の生け贄効果を自分だけ実質帳消しにすることができる。元々裏切り者の都やトロウケアの敷石は大変動と相性が良いが、それらの土地は睡蓮の原野の生け贄にする土地としてもうってつけなので無駄がない。ちなみに大変動はPWに関しては1体も残すことなく問答無用で一掃できるので、PWの多い現環境が地味に追い風になっているのもポイント。
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